雨漏りの修理
雨漏りの点検は行っていますか?
天井のシミは雨漏りの可能性が高いです
建築物は日々、風雨や直射日光の影響をじかに受けています。建物へのメンテナンスを怠っていれば劣化して、いつ雨漏りが起きても不思議ではない状態になってしまいます。
雨漏りと言っても様々なタイプの雨漏りがあります。雨漏りが発生する前に、ご自宅を定期的に点検しておくことが大切です。
既に雨漏りが発生している場合は、当社までお気軽にお問い合わせください。原因の調査から対応いたします。
こんなお悩みございませんか?
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どこに修理依頼をするべきか分からない
雨漏りの修理は、屋根工事・リフォームを専門とした業者に依頼するのが確実です。当社は屋根リフォームにも対応しており、雨漏り修理の豊富な経験がございます。
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天井にシミができた
天井のシミは、雨漏りが原因である可能性があります。当社では、まずシミの原因を調査するところから対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
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雨漏りを修理したいが予算がない
自然災害によって屋根が破損し雨漏りが発生している場合、火災保険が適用される場合があります。当社では保険に関するご相談にも応じます。
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屋根が劣化してきており雨漏りがひどい
当社では部分的な雨漏りの修理だけでなく、屋根リフォームにも対応しています。お客様のご要望に応じて、適切な施工内容をご提案いたします。
雨漏りが発生する主な原因
設計のミス
雨に対する作りの悪さが引き起こす問題で、シーリング材(コーキング)の劣化がよくある原因です。シーリング材は、建築物の構造上どうしても発生してしまう隙間を埋めるために使用します。部材が気候の変化によって伸び縮みしたり、地震や風によって、位置がずれたりする動きに合わせて、気密性や防水性を確保する役割をもち、耐用年数は約6~7年です。
サイディング造のサッシや出窓など、異種取合部に使用した際に起こりやすくなります。
施工ミス
あってはならないことですが、施工業者の知識不足等で、工法の選択ミスやボルトなどの閉め忘れなどによる原因が挙げられます。
既存の部材の劣化
家に使用している部材(屋根材や防水材など)は、永久使用できません。必ず耐用年数はありますので、定期的に検査を行う必要があります。
その他
上記以外が原因だった場合が、最も解明するのが難しいです。設計・施工に問題と思っても、雨水はわずかな隙間があれば浸入してきます。経験豊富な建築業者でも判断が難しく、雨漏りの専門的な知識を持つ業者でなければ、原因解明は難しいこともあります。
雨漏りの原因箇所
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屋根の棟の雨漏り
(頂点の部分の雨漏り) -
屋根の谷の雨漏り
(水が集まる部分の雨漏り) -
板金や瓦やコロニアル等の
継ぎ手部分の雨漏り -
陸屋根の雨漏り
(マンション等の平な屋根の雨漏り) -
笠木からの雨漏り
(ベランダ等の立ち上がりの雨漏り) -
出窓や霧除けの雨漏り
(玄関やサッシ上にある屋根の雨漏り) -
トップライトからの雨漏り
(天窓の雨漏り) -
壁からの雨漏り
(サイディングの継ぎ手の雨漏り) -
雨樋からの雨漏り
(詰まりによる雨漏り)
雨漏りではなく結露の場合があります!
雨漏りと結露の違いはなかなか見分けがつきにくい場合があります
その他にも様々な例がありますが、雨漏りだと思って調べたのが実は結露であり、いつのまにか天井にシミが現れる事は多々ある事です。サッシが冬場に濡れる現象は頻繁に目にしますが、屋根裏でも室内温度と外気温との差で起こりうる現象なのです。
結露防止には屋根裏の断熱を高めるか、換気口を設置する事が防止策です。一言に雨漏りと言っても様々な原因要素があるのです。
当社の雨漏り修理について
屋根リフォームも行う当社だからこそ
数ある屋根材に対応可能です
弊社では屋根リフォームにおいても豊富な施工実績を持ち、お客様のご要望や雨漏りの修理にもスピーディーに対応いたします。高品質な施工を適正価格でお届けし、一人ひとりのお客様とも真摯に向き合います。
基本的には、どのような屋根材にも対応が可能です。雨漏りにお困りの方はもちろん、屋根のリフォームをご検討中の場合も、ぜひ弊社にご相談ください。